「ヌイグルマーZ」を観てきました

あらすじ(映画.comより引用
タレントの中川翔子が映画初主演を果たした特撮アクションコメディ。大槻ケンヂ率いるバンド「特撮」の楽曲「戦え!ヌイグルマー」の世界観を映画化し、中川演じる冴えないロリータファッションの少女・鮎川夢子(通称:ダメ子)が、ピンクのテディベア、ブースケと合体することにより「ヌイグルマー」へと変身し、ゾンビを使って世界征服を目論む悪党タケシらと激闘を繰り広げる姿を描く。姉・冬子の家に居候するダメ子は姪の響子に嫌われていることに思い悩んでるが、そんなある日、ぬいぐるみのブースケに宇宙生命体が憑依して動くようになり、ブースケはダメ子を励ます。同じ頃、謎の組織がゾンビを利用して世界の平和を脅かし始め、その魔の手が響子にも迫る。ダメ子はブースケと合体して全身ピンクのヒーロー、ヌイグルマーに変身するが……。監督は「電人ザボーガー」「デッド寿司」の井口昇。若手アクション女優の武田梨奈が変身後のヌイグルマーを演じる。ヌイグルマーのデザインは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの鶴巻和哉とコヤマシゲトが担当。

原作者・大槻ケンヂと監督・井口昇が
インタビューなどで再三言っている通り
原作とはまるっきり違う話になっているが

忠実に行った結果、作家の逆鱗に触れる例も多々あるし
当の原作者自身が受け入れてるという発言もあるので
そこはあくまで別ものとして考えることにします。

(先日出演された荻上チキSession-22にて
原作者としての映画化にまつわる話を1冊の本として
形にしたいと言われてるし、今回の映画化の話は
20年後に行うとうことなのでそれまで待っていたいと思います)

個人的な結論からすれば、
中川翔子のアイドル映画であり井口昇監督の集大成とでも
いうべき作品なのではと感じました。

主人公・ダメ子が過去の黒歴史を受け入れつつ
成長する姿は、本人の実際の歴史とシンクロさせるような
構造であるとともに、

「電人ザボーガー」のような特撮もので2部構成、
「片腕マシンガール」のような敵キャラが出てきて
かつてAV監督時代のテイストも残しつつ
ゾンビを倒すスプラッター描写などはまさに
これまでの全てを詰め込んだ集大成というべき作品だと思いました。

物語としてのアラを上げればキリがないし、
それ以上にしょこたんのヌンチャクアクションと
ヌイグルマー役の武田梨奈さんだけでも十分
見る価値はあると思いますので、
深いことは考えずに見て楽しんでいただければと思います。

(了)

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