映画「日々ロック」は何だか分からない熱量によって涙を流せる映画でした

先日、映画「日々ロック」を見てきました。
http://hibirock.jp/

あらすじ(映画.comより引用
榎屋克優の同名コミックを、「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督が映画化した青春ロックムービー。勉強もスポーツも苦手ないじめられっ子の高校生・日々沼拓郎は、友人に誘われてバンドを結成することに。卒業後、上京した彼らは伝説のライブハウス「モンスターGOGO」に住み込みで働きながら、ライブ活動を続けていく。そんなある日、拓郎たちのライブに突然1人の女性が乱入してくる。その正体は、斬新なスタイルで世界的に知られるトップアイドル・宇田川咲だった。咲は拓郎のマイクを奪い、「RCサクセション」の「雨あがりの夜空に」を熱唱。アイドルとは思えない、凄味にあふれたギター演奏とボーカルに拓郎たちは圧倒される。演奏中に興奮すると全裸になってしまう主人公・拓郎を「男子高校生の日常」「江ノ島プリズム」の若手注目株・野村周平が、拓郎の運命を変えるトップアイドル・咲を「ヒミズ」「私の男」の二階堂ふみがそれぞれ演じる。

予告編

原作の方は読んでいませんので詳しくは分かりませんが、
原作からは登場人物は変わりませんが、関係性や物語が少し変わっているようです。

個人的な印象として、歌を取り扱う映画は最初に歌うシーンでハマるかどうか
によってその映画の印象が決まると思っていました。
今回の場合その1発目が全然ハマりませんでした。

しかしながら、この映画は中盤からエンディングまでにかけて
異常なまでの熱量で押し迫られ、最後の曲では思わず涙が零れてしまうほど
なんだか分からない感動を呼び起こしてくれる映画でした。

この感覚は去年個人的なベストワンに選んだ映画「立候補」と
同じような映画体験がフィクションで味わうことが出来ました。

主人公のロックンロールブラザーズの3人のハマり方も非常に素晴らしく
特に日々沼を演じる野村周平さんの格好いいけどボンクラな感じは
とても好感を持てました。

劇中に流れる曲も素晴らしく、アニメ「ピンポン」のOPを歌っていた
爆弾ジョニーの作った曲は特に胸を打たれるものが多かったです。

揚げ足を取れと言われれば、いくらでも挙げることのできる作品だと思いますが、
ただただその熱量を感じるためだけに観ても十分に価値のある作品だと思います。

(了)

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