生賴範義展(明石市立文化博物館)を観に行きました

希望の日に休みが取れず何をしようか?と悩んでいたところ「近くの人は誰か図録を買っといて!」と言われていたのを思い出し、

自分が面白いと思う人の勧めるものにはとりあえず乗っかってみることを信条としている身として、明石に行ってみました。

名前だけでは全然分かってなかったんですが行ってみたら「見たことある!」と思ったものやそれ以上に絵の迫力に圧倒されたので伝えていきたいと思います。

看板

とりあえず魚の棚で「たこ定食」食べました

明石といえば、魚の棚という魚屋さんの多い商店街が駅から少し歩いたところにあります。

ずいぶん昔に玉子焼き(明石焼き)を食べたことがありましたので、今回はタコを食べたいと思い商店街の端の方にある「喜楽」というお店で「たこ定食」をいただきました。

喜楽 ー 食べログ

カウンターに促され雰囲気を壊しそうだったので写真撮れてませんが、その名の通り生たこの刺身や甘露煮、たこめしなどその名に違わずたこづくしの定食で満足しました。

入ってすぐの作品のタワーに驚く

食べ終わり駅を挟んで反対側の明石公園の方向に向かいます。少し高台に上ったところに今回の展覧会の会場である明石市立文化博物館に到着します。

月曜が休館日らしいのですが、会期中は無休です。観覧料は大人が1,000円で、特定のクレジットカードなどを持っていけば割引になるようです。(持ってなかったので失念しました)

1階から2階へという順路で1階は個人利用の場合において撮影可能です。

1階

まずそびえ立つのは、これまで装丁やデザインしてきた本や雑誌、レコードなどの作品が4方向うず高く広がったタワーです。

その膨大な量と画風の多彩さに驚きます。しかも月刊誌などで毎月のペースで書かれているものもあってただただ「すごい」と思ってしまいます。このタワーは単に撮影可能だったので、画像上げておきます。

タワー4 タワー1 タワー2 タワー3

また来歴を紹介したDVDも上映されていました。これもわかりやすくまとまっていて作品としては展示されていない信長の野望のパッケージなども紹介されていて、

ここで「ああ!この人なのか!」とわかりました。また疎開されていた薩摩川内にもオリジナルの作品があるという紹介もありました。(薩摩川内市川内歴史資料館

下書きの段階でもう描き込み方がすごい

そして会場に入っていきます。ここからは個人利用のみの撮影可となるため公開は控えますが、雑誌SFファンタジーの表紙の絵と一部その下書きが展示されています。

完成された絵も素晴らしいことはもちろんですが、鉛筆での下書きでもその書き込み方とか細かい描写が凄すぎて言葉が出ません。

有名作ばかりの2階

2階は有名な映画や小説の絵か多く展示されています。ゴジラやスターウォーズなどの作品から三国志や平井和正さんの小説の装丁などの作品が多数並んでいます。

こちらも精緻な書き込み方ですが、元の絵のサイズもそこまで大きくないということに更に驚きます。

画のタッチの種類もすごくて、SFテイストの絵もあれば、線の太いポップな感じの絵や、アメコミ調などもあって非常の多彩で幅の広さを感じました。

購入した図録より引用しました

購入した図録より引用しました

一番驚いたのはHOPEの宣伝ポスターです。本当写真と見間違うくらいの精巧な出来にびっくりしました。

こちらも図録より引用

こちらも図録より引用

これのために思わず自分の分も図録(2,500円)を買おうと決めたくらいです。

1,000円は安すぎます

最初はどうなのかな?と思っていましたが、見回ってみてこのボリュームで1,000円はお得すぎると思います。

明石までの交通費があったとしても十分に元は取れてると思いますし、図録も買う価値は十分にあると個人的には思います。5月29日までやっているので、1回行っても損はないと思います。

生賴範義展 THE ILLUSTRATOR ―スター・ウォーズ、ゴジラを描いた巨匠の軌跡―(明石市立文化博物館)

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